大阪府畳技能士会(公式)
事業内容など
大阪府畳技能士会では、さまざまな事業を行っております。畳の良さを知って頂く事、若い技能士を育成する事、日本のものづくりの素晴らしさを伝えられるように活動しています。
ものづくり体験教室
大阪府技能士会連合会で
大阪府内の中学校、小学校、イベント会場などで「ものづくり体験教室」を開催しております。
各職種の体験教室は、大阪府技能士会連合会所属の各職種の技能士会が行っております。
「ものづくり体験教室」の中には、
大阪府技能士会連合会の事業、
ものづくりマイスターの事業などがあります。
ものづくりマイスター
若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度)
ものづくりに関して優れた技能、経験を有する方を「ものづくりマイスター」として認定・登録し、これら「ものづくりマイスター」が技能競技大会の競技課題などを活用し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行うものです。厚生労働省認定の「ものづくりマイスター」。
大阪府畳技能士会の多くの会員が認定を頂いており、事業を行っております。
若年者技能育成
大阪府畳技能士会では、会員同士で技能の向上を目指して活動しています。
講義や実演など
ミニ畳を作る体験教室だけでなく、畳の良さをもっと知ってもらう為に学校やイベント会場での「畳についての講義」や「実演」なども行っています。
畳の良さを知ってもらう事が私たちの活動の第一歩です。
全技連マイスター
職業能力開発促進法に基づき実施されている技能検定制度の特級・1級又は単一等級の試験に合格した技能士で、20年以上の実務経験と優れた技能及び活動実績を持ち、後進の育成並びに技能の伝承に熱心な技能士であると認定された方です。位置づけ 厚生労働大臣がきわめて優れた技能を有する方や技能を通じて働く人々の福祉の増進及び産業の発展に寄与した方などを卓越した技能者(現代の名工)として表彰しておりますが、全技連マイスターはその下位に位置づけております。全国技能士会連合会所属の会員の中でも、技能士会での貢献や若年技能者育成、技能などを元に認定されるものです。
【全国技能士会連合会ホームページより抜粋】
その他